スマート化②-1 Nature remoとGoogle Homeを連携してみた エアコン編 

Nature Remo Google Home連携

こんにちわ。@hinkyakuraiderです

前回の記事←リンクの続きです。昔ながらの家電を買い換えずにスマート化するべく様々な状況を検討してNature remo miniを購入し、音声操作したいリビングの家電を登録したわけです

Nature remoとGoogle Homeの連携

スマート家電やスマートリモコンが販売されだした当時は、Nature remoとGoogle Homeの連携と言えばIFTTTを使ってごちゃごちゃと設定するしか方法がなかったらしいが、この記事を書いている時点(2020年5月)では簡単にNature remoに登録した家電を一気にGoogle Homeと連携できるようになっていた
Google Homeアプリの設定から、①追加から②デバイスのセットアップで、セットアップ済デバイスのリンクから③検索窓にNatureを入力して④Nature Remoを選び、
Nature Remo Google Home連携
Natureアカウントを作成に使ったメールアドレスを入力すれば、そのアドレスに送られるメールに記載のワンタイムパスワードを入れるだけだった。

公式サイトに記載されているNature remoとGoogle Home連携による音声操作が可能なことが
– エアコンのON/OFF操作、運転モード変更(自動・暖房・冷房・送風・ドライ)、設定温度変更
– テレビのON/OFF操作、チャンネル変更(番号・上下・局名*)、音量変更、消音操作
– ライトのON/OFF操作、明るさ変更

また、上のリンクのページは古めの記事で、最近更新された別のページには追加された機能について記載されていたりする。まとめといてほしかった。自分が知らないだけだろうか。
エアコン操作に関しては、上記以外にも風量やスイングなども操作できるし、照明の色調にも対応した

主要な操作は可能だったが、多機能なテレビなどは操作性が足りないと感じる部分もあるはずで、今現状でGoogle Homeで対応していない細かい音声操作をするならIFTTTを活用するしかない。
この記事はNature remoとGoogle Homeの連携によるエアコン操作について書くつもりなのでその辺りはまた別で書きます

エアコンの音声操作フレーズと動作確認

Nature remoとGoogle Homeを連携させたあと、まずデフォルトでどんなフレーズでどんな音声操作が可能なのか把握していく。不自然なフレーズじゃないとダメな場合はGoogle Homeアプリのルーティーンを使って自然なフレーズで機能してくれるように設定していく。

冷房・暖房・ドライ・自動に関しては「つけて」というフレーズでエアコンを操作できた。例えば「冷房つけて」「暖房つけて」「自動つけて」「ドライつけて」というフレーズ。
ドライつけてとは普段使わない不自然なフレーズなので、ルーティーンを使って除湿つけてで機能するようにした。「自動つけて」とも言わないが、自動は使うことがないのでスルーした

「オンにして」でも反応するはずだが、オンにしてとは普段使わないし、「つけて」で反応するのは有り難い。
ただ送風だけはエアコンがオフ状態からは機能せず、既に電源が入っている状態である必要があった。
まあそれはエアコンの仕様だろうからremoやGoogle Homeは関係ないが。

そしてエアコンを止める時は、「エアコン(止めて、消して)」で音声操作できる。普段自分が使うごく自然なフレーズなので問題なし。

設定温度に関しては、数字で温度を指定できる。「20度にして」という感じで一発で好きな温度に調整できるので全く問題なし。

風量の変更は、風量を(上げて、下げて、1にして、自動にして、弱くして、弱めて、最高にして、最大にして)と、最初から自然なフレーズに豊富に対応していた。これも問題なし。

スイングの音声操作だけは微妙

自分の環境ではスイングに関しては微妙な結果になった。
スイングの音声操作は、「スイングを(つけて、オンにして、止めて、オフにして)」で、確かにピッと電子音が鳴ってエアコンは反応しているが、ウチのエアコンが古すぎて上下方向へのスイング機能が壊れてしまっている。なので上下方向へのスイングは検証できない
本体付属のリモコンだと左右方向へのスイングは機能するが、音声操作だと動かないし、Nature remoアプリのリモコンで風向きボタンを押しても動かない。
きっとプリセットに登録されている赤外線信号とスイングの信号が違うのだろうから、後でIFTTTを使ってボタンを追加してやることにした。※後述

このように、プリセットがあってもそのプリセット内にあるボタンを全て試してみないと、表示があっても動かないボタンもある。テレビや照明でもそうした現象があったので、プリセットがあるからといって安心し切るのもダメだと思う。

IFTTTを使って足りない機能を補足する

ここまでで、エアコンの基本的な音声操作はディフォルトでかなりの操作ができた。ルーティーンは「ドライ」というキーワードを「除湿」にしたくらい。後は足りないボタンの機能を追加して音声操作できるようにするだけ。
ここ最近のエアコンにどんな新機能が付いているのか知らないが、自分の環境だと換気機能やプラズマクラスター(使ってないが)、スイングがまだ使えてない。そこでIFTTTを使い、足りない部分を補う

足りないボタンを音声操作させる基本動作としては、
①Nature remoアプリのリモコンに任意でボタンを追加する
②IFTTTで任意のフレーズでそのボタンを発動させる設定を行う
の2点だけ。ここではエアコンに足りなかった換気とスイングを追加していく。

Nature remoアプリのリモコンにはボタンを追加する機能があるが、何故かエアコンにはボタンを追加する機能がなかった。なので、新規にエアコン家電を追加して、そこへ足りないボタンを詰め込むことにした。
Nature remoアプリを開いて①の+から②の新しい家電を追加、③のエアコンを選び
Nature remo Google Home連携

④Nature remo本体に向かってエアコンのリモコンのボタンをおす。

⑤プリセットを選ばないために、動かないをタップして⑥リモコンを手動で登録するを選ぶ
家のスマート化 やり方

新規で追加するエアコンの名前は何でもいいと思うが、エアコンが2つあってもややこしいのでクーラーにしておいた。このクーラーと名付けたリモコンに、エアコンの足りていないボタンを追加していく。ボタンの追加は⑦画面右上の+ボタンを押し、Nature remo本体に向かって追加したい赤外線信号を送り、適当な名前とアイコンを決めて追加していける。
スマート化 Nature remo エアコン

同じボタンを何度も押す仕様でも送る信号は別だったりする

嬉しい誤算だったが、自分の換気機能やスイングの調整機能は何段階もある。換気だけで弱、中、強の3段階。スイングは全方向、左半分、左だけ、前だけ、右半分、右だけと6段階もある。本体付属のリモコンではそれぞれ同じボタンを何度も押して調整していくので、音声操作でも同じく同じフレーズで何度も言わないとダメなのかなと思っていた。ひとまず換気ボタンを追加してNature remoアプリのリモコンボタンから換気してみると、何回押しても換気の強さが変わらない
エアコンのリモコン上では同じボタンを繰り返し押して、弱・中・強と切り替えていくが、エアコンに送っている信号はそれぞれ別の信号だと気がついた。
先程追加した換気ボタンを換気弱として、換気が中の強さになる時、強になる時とそれぞれNature remoに追加した。
スイングも同じ。エアコンのリモコン上では同じボタンを繰り返し押して調整なのに、実際はそれぞれ別の信号を送っていた

この仕様は最初の登録こそ面倒だったが、いざ音声操作するときに「換気を強くつけて」とか「換気を弱く着けて」、「風向きを左にして」など、一度で好みの設定を呼び出すことができるので有り難い。

IFTTTを使ってGoogle Homeで音声操作できるようにする

ここからが本番。最初の目的であるNature remoとGoogle Homeの連携により、家電を思いのままに音声操作できるようにするわけですが、全部書くと長くなるのでIFTTTとGoogleアシスタント、Nature remoの連携操作は終わった前提で進めます。音声操作の設定はめちゃくちゃ楽です
①Thisから②検索窓でGoogleアシスタント③表示されたGoogleアシスタントを選ぶ④Say a shimple phraseを選ぶ
Nature remo Google Home 使い方

⑤自分がアシスタントに向かって喋るフレーズ⑥それを言う別のフレーズ(必須ではない)⑦同じく更に別のフレーズ(必須ではない)⑧Googleアシスタントが自分に向かって言う返事⑨japaneseにする⑩Create triggerを押す。で、次にThatを選び⑪検索窓でnatureと入力して⑫Nature remoを選ぶ。
Nature remo Google Home 操作

⑬Control home appliancesを選ぶ⑭Nature remoで自分が任意に追加したボタンがズラズラ並ぶので、好きなボタンを選ぶ⑮作成した操作のタイトル。Edit titleから好きなタイトル名に変えれるけど面倒なのでそのままにした。全ての家電の設定が終わってからタイトルをわかりやすくしていこうと思う。⑯FINISHを押せば完了で、Googleアシスタントに向かって設定したフレーズを言えば反応してくれる。
Google Home 音声操作 エアコン

この要領でクーラーに追加したボタンそれぞれをIFTTTで音声操作できるように登録していく。
もし連携がうまくいかない場合は、Googleアシスタントで使っているGoogleアカウントと、IFTTTで連携したGoogleアカウントが同じか確認し、次にNature remo本体を見ながらGoogleアシスタントで呼びかけ、本体が光るようならアシスタントからNature remoまで声は届いていると判断できる
光るようなら家電が赤外線を受信ができていないか、発信している赤外線(ボタン設定)が間違っている可能性が高いので、Nature remoアプリのリモコンでボタンを押して、家電がちゃんと動くか確認すればたいてい解決するはず。

IFFFTに登録するフレーズは後から要確認・編集

IFTTTを使えばNature Remoアプリで任意に追加したボタンを全て音声操作できるので、プリセットに入っているけど音声操作には対応していないようなボタンがあれば、Nature remoアプリのリモコンにボタンを追加して、IFTTT経由でGoogle Homeで音声操作させたりできる。
自分が片っ端からIFTTTを使って音声操作できるようにした後に気がついたことが、Google Homeアプリ(スマホアプリ)のGoogleアシスタントだと毎回一発で認識、音声操作できても、Google Home(スマートスピーカー)だと何回言っても見当違いな返答をしてくることも多い。
マイクの性能なのか、周囲の環境音なども原因なのか。まあ遠い場所から音声操作することが多いスマートスピーカーと比べて、スマホは手元で使うことが多いので、そうしたことも原因なのかも知れないが、とにかくスマホに向かって言う時と、スマートスピーカーに向かって言う時では反応が全然違うことが多いので、自分が普段自然に使うフレーズ+スマートスピーカーが認識しやすいキーワードにしていくことも大事だと感じている

電気屋で販売されているスマート家電は最初から音声操作に対応しているが、自分が使っている限り(テレビ)ではまだまだ機能不足で、多機能な家電の一部しか使えないが、スマートリモコンとIFTTTとGoogle Homeの組み合わせなら、最初の設定は手間だが頑張れば全部使えるようになる。
(iPhoneとスマートリモコンの組み合わせが一番安くて楽だが)

嫁や娘は冷ややかな目で見てくるが、スマート化は男なら楽しめると思いますよ


Nature Remo mini

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